私は何を現実化させたのだろう?それはきっと・・・
- 2024.06.25
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- カウンセリング、フラクタル心理学大阪
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前回のブログで書いた・・・私は何を現実化させたのだろう?・・・について
少し時間が経って今思う事・・を書いてみます。
結果は目的なのだから、
私が今回現実化させたことから・・・私は会社の中で上を目指さなかった。となるわけです。
ということは、もしかしたら、自分がしんどくなることを避けたのか?
それは、自分の成長を止める事だったのか?・・・
と、自分のマイナスな思いからそうなったのか?と思ったのだけれど。
どうも違うなぁ。
違うのではないかぁ?・・・・
というのも、私はこれからどう進みたいのか?と問われた時。
今の会社の中に残って、雇われそこで給与としてもらうこと・・・なのか。
どこかの組織の中に入って、雇われそこで給与としてもらうこと・・・なのか。
いやいや・・・
ずっと前からやってみたいと思っていた事があったよなぁ。
やってみようとした事があったよなぁ。
個人で発展して行くだったよなぁ。
それがしたかったんだよね。
でも、今の仕事と途中で終わらせて、次にいくのではなく。
今いるここで、やり切ると決めたんだろうな。
充分ここで自分を訓練してから、次へ。ってね。
最期まで仕事を継続したからこそ、それをした人しかわからない何かを得るんだな。
そして、それが私の強みになるのだなと、今は思うのです。
会社を勤めあげた私にしかわからない事があるんですね。
なんとも長い期間です。
30数年間。
考えれば・・・20歳からずっと。
まるで子供の私だったけれど、途中で辞めなかった。
これは、必ず私の力になるはず。
自分が、途中で投げ出さない人間だということだから。
そしてやっと、自分で仕事をして対価を得る次のステージに立っていると思うのです。
自分のやったことで、お客様に選んで頂いて、対価を得たいんだということです。
そういえば・・・以前Taizan先生の読書会に参加していて、指摘された言葉があった・・とこのブログ私は何を現実化させたのだろう?②で書いたのだけど
それが、以下
『それは・・
「・・・組織の中で上を目指すのと、個人で発展してくのは、目指す方向が違いますからね・・・」です。
あれ?私?』
これですね。
繰り返しになりますが、私は30数年間、企業で働いてきています。
プロフィールでも紹介していますが、私の働く会社は、インフラの工事の会社です。
工事の会社で働いている、という事について最近まで、なんとも思っていませんでした。
たまたま選んだ会社が、インフラの工事の会社だったんだってね。
でも今は・・・ちょっと違うんです。
私が選んだ会社なんだって、胸を張って思えるんです。
そして、良い会社を選んだな、間違いなかったなと思えるのです。
インフラの工事の会社ってね・・・
災害が起きれば、当然復旧作業が必要なんですね。
絶対に、生活に必要なものだから。
皆が普通の生活をする際には、無くてはならないモノです。
そして、当たり前にいつも使えるようにする為に、故障修理やメンテナンスがかかせないのです。
私たちが、当たり前に使っている コレ を。
当たり前に使えるようにしている会社なんです。
入社する時は、それがどんな事が全くわかっていませんでしたが、今は素晴らしい会社に入ったなぁ思います。
皆の為になっている会社。
社会貢献している会社。
なくてはならない会社。
私も含めて、当たり前にあるものだから、絶対滞らせるわけにはいけないし、
障害があってはいけないのです。
そんな日々の作業を、私たち社員がそれぞれの部署で、それぞれの形で支えあっているわけです。
ある人は、実際に屋外の現場にいって業務をします。
ある人は、屋内の現場に行って業務をします。
ある人は、机上で業務をします。
私のような部署では、そんな人達の安全や、健康面を支えます。
ずっと私は、そんな立派な会社なのに、文句を言ってました。
自分が恵まれているのに・・・です。
そんな風に思っていた自分が、恥ずかしいです・・・
そして、自分の会社に対して思います。
「こんな未熟な私で、本当にすみませんでした。」
私は今まで、自分が働いていた会社が、あんまりにも大きな会社であったために、
自分のしている事が、本当に人の役に立っているのか?
私の今やっている、この仕事がどう役にたっているのか?全く分からなかったのです。
大きな車輪の中の、沢山あるネジの1個にも満たないモノだと思っていて、自分のしている事に価値を見出せなかったのです。
やっても、やらなくても同じじゃないか、とさえ思いました。
また、全てを当たり前にしか感じられなかったので、
会社の人が、日々仕事をしてくれているから使えている、その事すら、当たり前の事と捉えていました。
そのくせ、使えない時がでたり、障害が起こったりしたら・・・
「なに~困るわ~何やってんのぉ?」
なんて文句をいってた次第です。
恥ずかしい事です。
また、会社は保守的な会社で、社員が沢山いるので、
規程や規則が沢山あって、部署が細分化されています。
まるで学校のように、ある程度決まった通りに全てが進むのです。
ヒエラルキーもがっちりしているので、ともすれば何か一つ決裁を取ろうと思っても、順序があって説明が必要で・・決断に時間がかかる・・のです。
会議も多く、説明も多く、その為の資料も必要となるんです。
そんな会社に、20歳の時から、雨の日も風の日も。
前日遅くまで遊んでも、前日まで海外旅行にいって疲れていても、必ず出勤してきたんですね。
考えたら・・なんという年月でしょう。
私は大きな病気もないし、育児休暇も取っていないので、長期で休んだことがありません。
せいぜい、新婚旅行で1週間、土日を入れて9日間です。
ずっとずっと、何年も何年も・・・月曜日から金曜日まで仕事をしてきました。
そういえば・・・離婚をして、心が辛いなぁと思った時も、休む事なく、ただただ仕事をしていました。
そして、ほとんど毎日一人でジムへ通って、走りこんだり、筋トレをしていました。
その時誰かに「何を目指しているの?」と言われた程でした。
これは、眠れなかったからです。
眠れないと、翌日仕事が大変なので、体をクタクタにしていたんです。
そんな時でも、毎日会社に行ってたんですね・・・
そして今、そろそろ卒業の頃なのかなぁと、気づいたのです。
私が、この会社に努めなければ、きっと、好きな事だけを好きな時にする人間だったんだと思います。
ルールなんかなくていい!堅苦しいのも嫌!ヒエラルキーなんて嫌!みんな平等でいいじゃない!
今楽しければいい!つまらなくて地味なものなんか意味ない!あっちもこっちもやりたい!
といって、何も手に入れられない人間になっていたんだと思います。
じゃ、何故若い頃に、会社を辞める!を選ばなかったのか?
これは、未来の私が、未熟な私に言ってくれてたんだと思います。
やり続けろ!って。
やりたい仕事を見つけたら辞めたらいい。
でも無いなら続けろ!って。
つべこべ言うな!やれって!
元々体育会系で育ったから、厳しぃ~(^^)/ ネッ。
私は末子です。
誕生の目的は保護です。
大きな堅実な会社で、充分守られました。
窮屈なルールばかりで、自由はなかったけど、だから十分に安全な場所で安定した暮らしを得ました。
そして、決まった事を決まったとおりにする事。
当たり前の事を、当たり前にやり続ける事。
それができる、自分に訓練されました。
私は30数年間それを十分味わったのです。
長い年月で、ルールどおりにするという事を、一人であっても充分出来るように訓練されたと思うのです。
これからは、酸素ボンベを背負って、私個人で発展していく・・・が私の方向です。
今回の「私は何を現実化させたのだろう?」の答えは・・・
それを、私に見せてくれた現象ではなかったのかな、と今は思います。
迷いがあった私に、現象としてみせてくれたのだと思うのです。
今は迷いがありません。
スッキリした気持ちで、少しづつ前進するぞ!
そんな私です!
改めて、どうぞよろしくお願いします。
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