すべての問題には解決法がある 1 投影

すべての問題には解決法がある 1 投影

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

 

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すべての問題には解決法がある の本から

フラクタル心理学について理解を深めていきたいと思います。

 

第7章

~投影~

相談者:Gさん(37歳 会社員 女性)

この章も前章と同じで、実際の会話の中問題を指摘し解決へと導いたものとなります。

 

内容は・・・

Gさんの会社には、いつもGさんが嫌だなぁと思う人が現れるというのです。

嫌な人が会社を辞めたとしても、まだしばらくすると嫌な人が現れるというのです。

それも、同じよな感じの嫌な人だというのです。

それは何故なのか?どうすればそんな人がいなくなるのか?という事について話しています。

 

会社には必ずといっていいほど、いるんですよね。そんな人が・・・

知りたいですよね。心底知りたいですよね。

会社って毎日何時間も過ごす場所だから、なおさらです。

 

私もよく聞きましたね。

飲みにいった時にね、そんな話になるんですよ。

 

同僚で、あいつ嫌だなんだよね・・・とか

先輩で、〇〇するのよぉ、嫌だなと思わない?・・・

上司等で、アイツ!腹が立つわ!なんて思う場合ですね。

 

大概それが、原因で会社を途中で辞めちゃうとか・・・

部署移動を願うとか・・・でもね・・

部署移動になってもまた同じ事が起こっちゃうのね。

またまた、会社変わってもね、同じような事があるんですね。

 

どうすればそんな事態から離れられるのか?を今回しっかりと理解していきましょう。

 

基本、色々なパターンで存在しますが、今回は事例では隣の部署のある人について、嫌だと思っているというパターンの内容となります。

 

もう、これは会社の あるある話です。

私もよく思ったし、よく聞いた話です。

 

隣の部署のある人が、電話を取らないっていうんです。

電話だけならまだしも、お客様がきてもお茶も出さない!なんと図々しい!!

それを、Gさんは、なんという図々しい奴だと思っているんですね。

 

じゃ、「私忙しいので、電話が鳴ったらでてくれませんか?」とその人に言えばいいのですが・・・

これまた言えない。

 

何故言えないのかといえば、相手にいったら、「面倒くさいなぁって思われそう・・」

「それ位のこと、気を利かせたらいいのに・・・気の利かない人ね・・」って思っていたから。

 

だから、言えないんですって。

 

もう、これだけで、随分とどうしたらいいか?みえてきていますね。

 

私もありましたぁ。

私のリアル体験聞いてくれますか?

 

私が総務部にいた時ね、電話がジャンジャン鳴っても、男性は電話にでないのです。

「なんじゃ~?男は出なくていいのか?オイ!こらっ!」

 

また、支店長にお客様がこられます。

電話が鳴ります、お茶の準備もしています・・・

「なんじゃ~?男はお茶の準備していないから、電話に出ろよ!オイ!こらっ!」

 

と心の中で、ですよ。

絶対に口には出していないんですよぉ!!

 

言葉には出さず・・・表情に出して(^_-)-☆・・・心の中で思っていましたの。

 

ここで、私は

ちゃんと口に出せば良かったんです。

「今、こっちの対応があるので、誰か電話に出て下さいますか?」です。

素直に言えばよかったんです。

 

なのに、何故言わない???

 

『そんなもん、みたらわかるでしょ!オイ!』と思っていたから

そして、そして、何度も何度も心でそんな風に思っていたから

『察してよね!私が今忙しいのをねっ!わからんか?オイ!』って偉そうに思っていたから。

 

これね、思っているだけでも思考なんだよっていう事の典型なんですね。

 

『わかれよぉ~。私をみて、わかってよぉ~。大変なんだって、わかってよぉ~』です。

 

そもそも、これは、自分の仕事だって思ってないんですよね。

それで、あれもこれもそれも何でもこなす私!凄いでしょ!

文句も言わず、顔にだすけどね、でも偉いでしょ。

 

そして、心の底では

「お前ら~電話にでろやぁ~!私は他の仕事で忙しいんだからね~」

「あ~面倒だわ!!これは私の仕事?違うわ!」ってね。

 

ここの問題は、

ちゃんと言葉にして相手に伝えない点

これは私の仕事じゃないと思っている点

なんですね。

 

相手に伝えられないのは、心で察して欲しいと思っているから、また何度もそれを思っていて、だんだん怒りになってきているから。

怒りがあると、人は気づくんですよね。

コイツ、怒ってるな?って。

すると、相手も反感を感じますよね。

「なんじゃ、コイツ?お前の仕事じゃ。お前がしろってね」

 

それと、そもそも自分の仕事ではないと思っている点ですね。

総務って会社の顔なんですよね。だから代表として電話にでるのが仕事なんですよね。

それを、仕事ではないと思う所に問題が出たんですね。

 

こういうことですね・・・。

 

想像してみてくださいね・・・

 

いつも、自分の仕事と考えて行動しているのと、

自分の仕事じゃないのに・・・とふくれっ面をして行動しているのと・・

 

そんな毎日の中で、お客様にお茶を出す準備をしようとした中で

電話の呼び鈴・・・

 

前者の私が、

「すみません、今手が離せないので・・電話でて頂けますか?」

後者の私が、

「今忙しいんですよぉ。わかりませんか?・・電話に出て下さいよぉ」

とね。

 

そういうことなんですね。

これは、あくまでも一つの例なのですが、全てに置き換えて考えられます。

 

会社の働く全ての皆様!

会社あるあるな事例から、是非自分の場合は?と考えて是非現実を変えてみて下さいね。

 

それでも、腹が立つ場合は

是非私のカウンセリングを受けてみて下さいね。

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