1️⃣アドバンストテクニック講座 Level2 を受講してきました♬

こんにちは、カウンセラーmichicoです

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⭐️お知らせ⭐️

毎月第2金曜日にFacebookでLiveを配信しています。

是非見てくださいね。

そしてLiveを見て、興味が出たら‥是非お茶会にいらして下さいね。

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去年アドバンストテクニック講座　Level1受講をしたので、

2025年はレベル２を受講してきました～

その感想です✨️

サブタイトルは、誘導瞑想上級技法編となっています。

２日間　朝から夕方迄　お昼は１時間休憩

後何度か１０分程度の休憩を取りながらでしたが、あっという間でした。

初日はほぼ講座で、翌日は、誘導瞑想の実施でした。

とにかく、気付きが沢山あって、面白かったです。

全体的な感想としては、

全ての事象が、全て自身の思考の現れであるのだ、という事を再認識したなぁって事です。

なんでもない会話の中に、その人の思考そのものが散りばめられているということです。

そしては、それは、体の痛みや不調からも推測出来るということです。

今回の事例では、

「最近腰が痛くなった」という、誰でもありそうな事例でした。

なんでもないことですよね。

よく聞く話です。

ここで、興味深いのは

体の痛みから、その人の問題となる思考を見つけ出す。という点です。

体の痛みってわかりますよね。

でも、今自分がどう感じているのか？言葉にできない人もいます。

そんな人に、とても有効な方法なんです。

体の痛みならわかりますよね。

体の痛みと、自分の思考は相似形なんですね。

ここも、相似形という視点から全て分析をしていくのです。

凄いと思いませんか？

つまり、自分を取り巻く全ての人、物、状態は、自身が思考して現実化させたものであると考えるのです。

そして、現実化させた思考について、考える時の注意点として

問題を抱える本人そのものの、生きてきた時代背景や、育ってきた環境を加味する必要があるのです。

この点は、その時代背景について、ある程度知識を持っておく必要があります。

また環境についても、全く自分が想像できない場合もあるかもしれません。

この点には、経験が必要となる点であると思います。

しかし、これも、フラクタル心理学の観点からみたら、

「自分に全く関係のない思考の人は、自分の前には現れない」ということでしょう。

この点を理解すれば、する程に。

興味深い心理学だなぁと感じます。

言ってみれば、どんなに口先で、こうだ　あぁだと言っても。

その人の周りの人を見れば、その人の深い部分にある思考が分かるという事です。

しかし、それも訓練が必要なことで。

学んだから、すぐ分かるというものでもないんですね。

車の運転と同じだという所は、この点ですね。

経験を積む事が必要だってことですね。

また、分析するにも、その人の時代背景であったり、その人の環境を加味する必要があるという点について。

ここは、以前ブログで書いてきた、人には段階があるという点です。

この段階も、一段飛ばしはできなくて、必ず通ることでしか上に登れないというのです。

ということは、上の段階にいる人は

必ず下の段階の人が理解出来るはずです。

なぜなら、自分が通ってきているからです。

なので、同じ腰痛であっても、その人がどの段階にいるか？

を加味することで分析が違ってくるのです。

またこの段階も複雑で、沢山のチャイルド脳があって、そのどれもが同時に階段を登るということでもないんです。

なので、どの部分の脳がそうでるのか？という視点も必要となるのですね。

ちょっと、このあたりが複雑に感じてしまうのですね。

この点については、

ミカンの房でよく説明されますね。

一見　一個のミカン　なんだけど。皮の下には複数の房があって。

その房の数だけ、チャイルド脳があるって事です。

段階も房それぞれに違う場合もあるということです。

だから、分析には間違いは無いとも言われますね。

必ず、その人の会話から被害者意識があったのならば、それは必ずその人の問題点であるということですね。

そして、改めて

小さい問題と大きな問題は、相似形となっていて。

大きな問題は手がつけらない！と思うけれども。

小さな問題を解決すれば、相似形となって現象している大きな問題は解決されるのですね。

この点も素晴らし理論であると関心します。