お茶会でのフラクタル的なお話 ②
- 2025.05.30
- ブログ
- フラクタル心理学、潜在意識

こんにちは、カウンセラーmichicoです
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毎月第2金曜日にFacebookでLiveを配信しています。
是非見てくださいね。
そしてLiveを見て、興味が出たら‥是非お茶会にいらして下さいね。
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前回長くなったので、その続きです✨️
毎月第3土曜日の夜9:00~ のお茶会での気付いた2点についての2点目について
書いて行きますね。
えっと。お茶会で気付いた事の2点目についてです。
それは。
ある方が話していた言葉から、ハッとした事です。
ある方が言ったんですね。
「何かしようとしても、人の目が気になって、また何か言われるのではないか?と思って
やろうとすることを躊躇してしまうんですね。」
って言葉です。
わかるよねぇ。そんな時あるある。
特に新しい事をしようとしている時には、必ず過去の自分が・・足を引っ張るんですよね。
これは、誰もが経験している事ではないでしょうか?
何か新しい事をしようとして、すっと出来る時は問題ありませんよね。
でも。◯◯が・・・✗✗で・・・と理由がある時ですね。
これは、最もらい理由を言っていたようでも、大概言い訳でしかないんですね。
例えば、目が悪くなって、長時間PCできなくなったので
◯◯ができなくなったんです・・
も、言い訳なんですよね。
いえいえ。本当に具合が悪くて・・・も
なんですよね。でもでも・・・認めたくない!
そんな時は、そうなんだなぁ。
私したくないのかもしれないなぁって考えたらいいですね。
で、嫌なら理由なんか作らずに。
しなければいいのですね。
でも、何故か後ろめたくて・・なんかさ、そのまましたくないって言い辛くて・・
と、いうことでの理由であれば・・
怪しいぞぉ。
人の時は、よくそれが見えるのだけどね。
自分の事となると。はて?あれ?
だって、本当に目が見えないから・・・
したいけど・・・できないんだもん。
なんて言ってしまっているって話です。
何度も何度も、フラクタル心理学の理論を理解して、本も読んで。
講座も受けて。もう知ってる!!わかってる!!としていても・・・
自分の時は・・・はて?
あれ?・・・ってなります。
でも、複数人で雑談をしていると・・・見えてくるぅ~
あれ?それ?わ・た・し!!だわ。
ってね。
今回も、それですよ。
自分でない誰かが言った言葉
「何かしようとしても、人の目が気になって、また何か言われるのではないか?と思って
やろうとすることを躊躇してしまうんですね。」
って言葉。
それさ、私の方こそそう思っているわ。って。
そして、その人が言ったんです。
「誰かに何か言われるって、そう思う、その誰かってのは、過去の自分なんだって。
過去の自分はどうしても、量が多いから、皆にそう言われると思うんだって・・・
そして過去の自分だから、今より段階が低い自分が言ってる言葉なんだって。
少数でも、プラスの言葉が聞こえるなら、それは、未来の自分が言ってる言葉なんだって。」
これ、分かりますか?
何かをしようとしても、マイナスの何かを言われそうと思うと・・
出来なくなる・・
そりゃそうですよね。多くの人に やめとけ!変なの!って言われそうで出来ないわけです。
それは全て、過去の自分の声だぞって。
惑わされるのは、過去の自分の方が量が多いから・・だからです。
過去の自分はまだ成長段階で、今の自分より未だ未熟な状態です。
そして、その量が多いから。
皆んなに、そう言われそうだ、と感じてしまうという事です。
そして、そんな中でも
プラスの言葉があるなら。
それは、まだ経験したことの無い、未来の自分なんだって事です。
その言葉を信じる事が大切だって事です。
そして、未来の自分は、どうしても量が少ないんです。
だって、まだ先の自分だから。
これから増えていく自分だから。
自分を信じるという事は、この『しくみ』によるものなんですね。
過去 ≫ 現在 ≫ 未来
だから、どうしても未熟な声の量が多くなるんですね。
私は、このように理解するんですね。
するとね。
今出来なくてもね、やり続ける事。
そして、そうなりたい!と思い続ける事に「力」があるとわかるんですね。
そして、それが、自分の未来を信じるではないかなと思います。
だって、未来は見えないのだから。
過去と今しか、自分は知らないのだから。
フラクタル心理学では、未来を創造するというのは、この『しくみ』からですね。
数学の方程式のようで、私は好きだな。
フラクタル心理学
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