この世の仕組みと物理学②

こんにちは、カウンセラーmichicoです！

題名を見て、何？物理学？この世の仕組み？

難しいのかな？って感じなんですが‥‥

ちょと前に読んでいた本なんですが

「文系でもよくわかる　世界の仕組みを物理学で知る」松原　隆彦

内容についてしっかり理解できたわけではないけど

説明しますね。

スピリチャルで、

量子の世界は不思議な世界で

そうだと思って観察したらそうであって

そうでないと思えばそうでないと、そんな風に聞かされた時

確かにあるよなぁ。

この薬はよく効きますよと、

信頼しているお医者様からもらって飲んだら病気が治った

なんてことがあるって。

そうだと信じるから、その効果を引き出した。という話ですね。

量子論では、真実が一つではないというのです。

言い方を変えれば、未来に起こることはこれしかない！ということはない

ということですね。

物理学では、物の状態を正確に知っていれば未来は予測できる

と考えられていたようです。

ラプラスの魔物

私は、運命のようなものかなぁと理解しています。

つまり、生まれてから死ぬまで全て決まっているといるって感じですかね。

なんだけど、

量子論では、ミクロの世界では未来は一つではなくて

色々な可能性があって、その時の自分の行動で変わるということなんです。

この考えは、いいですよね。

運命だと、

もうどれだけ頑張っても、全て決まっていてどうにもならないですよ。

だけど、

量子論では

その時の自分の行動で、今とは全く別の方向に進むことが可能ですよ

と未来を見せてくれるのですから。

この二つの考え方

どちらを選んでもいいですよと言われているような気がしてきませんか？

私は迷わず後者を選びますね。

ミクロな世界では、未来は決して一つには決まらない！

電波そして周波数について。

私の会社は電話の工事の会社なんですね。

私は直接電波のことは分かりませんが、固定電話から携帯電話へと

世の中が変化する中、沢山お仕事をさせて頂いてきたのですね。

会社が大きくなったのも、そのお陰ですね。

そこで、

スマホやPCのメールの送受信のために電波を使っているわけですが、

ちゃんとスマホやPCに電波が届くために、周波数で区別されています。

これは、スマホ用電波　　これはPC用電波

そうしないと、沢山の電波で混線してしまうからです。

これは物理的な話なのですが。

これも心理学的視点で考えてみると

自分の周波数というものがあって、その周波数に合う人しか

周りに集まらないということではないでしょうか。

AMしか聞けないラジオ

FMしか聞けないラジオ

どちらも自身でチューニングできるもありかもしれません。

TAW理論では、これは階層で説明されていますね。

もう一つ。

脳の仕組みとして、視覚における錯覚「錯視」について。

これはよく見ますよね。

見た目だとどうしても　どちらかが長く見えてしまう錯覚です。

定規を当てないとわからないです。

つまり、脳は今までの経験や情報を融合して、

そう見えるようになった脳の仕組みなんですね。

でもそれは、正確に見ているわけではないんですね。

騙し絵ですね。

ということは、私達は今までの経験や聞いたことや、学んだことを

事実とは異なって見てしまう

そんなことがあるということなんですね。

そして、事実とは？

今まで学んだこと、経験したこと以外は

あり得ない事、嘘、バカみたいな想像と思ってしまうの

かもしれませんね。

今の真実って‥‥

事実ですか？