すべての問題には解決法がある　３ 人は、自分を特別だと思っている

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

⭐️お知らせ⭐️

今年の８月で、自身のブログを始めて丸３年になるんですね。

お陰様で２００投稿を超えました～♬

その記念として！

カウンセリング３０分を無料実施します！！

可能であれば、３０分×４回　３ヶ月継続カウンセリング！！（経過の確認の為）

※カウンセリングは　平日　月・木・金曜日は夜のみ

土日祝日は調整です

　申込みは画面をクリック

毎月第2金曜日にFacebookでLiveを配信しています。

是非見にいらしてくださいね。

そしてLiveを見て、興味が出たら‥是非お茶会にいらして下さいね。

　https://www.facebook.com/qr/2622289941268519

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

すべての問題には解決法がある　の本から

フラクタル心理学について理解を深めていきたいと思います。

第６章

～人は、自分を特別だと思っている～

相談者：Fさん（３３歳　アルバイト　女性）

この章は他の章と違って、実際の講座での会話から問題指摘し解決した事が書かれています。

前回は、特別な人でありたいと思うのは、元々私達が傲慢さをもっているからなんだって事。

そして、本当に努力をして特別な人になるのではなく、簡単に特別な人になれる方法についてお伝えしました。

その方法とは、

不幸な私・かわいそうな私になればいいという事でした。

でもね、不幸な人や可哀そうな人って・・自分がなりたくてなった訳じゃない！って思いますよね。

自分から積極的に、不幸になろうとする人がいるの？

いるわけないじゃない？

ですよね。

でも、どうも、そうでもないらしいんですね。

発売記念セミナー実施です☆彡　　（詳細は画面をクリックしてね）

５月１８日　１４：００－１５：３０　参加費2,200円⇒終了

６月１５日　１４：００－１５：００　参加費3,300円

ここまでの話で・・もし今凄く自分が不幸な状況にある人がいたら、

受け入れ難い事かもしれません。

が・・・受け入れて、次に進もうと本気で思ったなら、必ず変われますのでご安心くださいね。

酷い状況がこのままずっと

自分の意志とは関係なく、永遠に続くということは、決してありませんから。

そして、フラクタル心理学で、現実を変える事が本当に出来るのですからご安心くださいね。

変える事が出来るというか・・・

変わっていくという方が正しいかもしれませんね。

自分から積極的に、不幸になろうとする人がいるの？

信じがたいかもしれませんが、そうかもしれないのですね。

そして、自分から積極的にに不幸になろうとする、その心の軌跡が、この書籍で詳しく書かれています。

その前提として

「記憶」というものについて記述されています。

記憶というものは、結論（結果）を証拠づけるよう、組み立てられる・・・というのです！！

確かにですよね。

記憶なんていうものが正しいかどうか？なんてどう思います？

一昨日ランチ何食べた？って言われても、よっぽど印象に残らないと、しっかりくっきり記憶なんてしていませんよね。

それに・・・よくある話ですが、

喧嘩なんかで、双方の言い分を聞いた時

食い違っていたりしますよね。

相手がこう言ったから！私はこう言ったの！

って言うけれど・・

何？ちがいますよ、向こうが先に、あぁ言ったから私こう言ったのですよ！

です。

また、大人になった今、子供の頃の記憶から

・・・昔はここに●●があって、恐かったわ・・

えっ？そんなものはここになかったよ。●●があったのは、２階の奥の部屋よ。

とかですね。

以前、自分の子供の頃の記憶について書いたのですが。

幼稚園に通っている時、いつも一人でバスから降りて歩いて帰ってきた！

寂しい思いをさせられた。いつも一人だったなんです。

でも、事実は・・・

たまたま母がその日、時間に遅れて、少しの間だけ一人で歩いていたなんです。

こんな記憶が本当にあるの？って

あるんですね。

子供の頃の記憶って、１時間でも１日に

１回でもいつもいつも・・・に変わってしまうのですね。

子供の頃はそういうものなんですね。

視野が狭くて、狭い世界で生きているので。

いつもいつも一人でバスから歩いて帰って、寂しい思いをさせられた・・・

可哀そうな　ワ・タ・シ

わぁ、特別な自分になれているわ★

成功している。

そして、恨めしく母を想うのです。

酷い母親だ。

そして、記憶するんですね。

母親にしてみれば、たまったものではない！

はぁ？ですね。

しかし、子供達は大概勘違いをするものなのですね。

そして、ずっと・・ずっと・・記憶して何度も思いだして・・また記憶して。

本当かどうか？なんて関係ない。

記憶というものは、結論（結果）を証拠づけるよう、組み立てられる・・・

その通りですね、可哀そうな自分になる＝結論を証拠づけるために・・・

記憶は組み立てられるのでしたね。

貴方の今ある親に対する記憶は？？本当ですか？

自分は何を結果として欲しかったのでしょうね。