2025年夏の旅 スリランカ④ アーユルヴェーダーの歴史
- 2025.09.10
- 旅行
こんにちは、カウンセラーmichicoです
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ここで、少しアーユルヴェーダーの歴史について触れてみたいと思います。
アーユルヴェーダーとは、世界三大伝統医学の一つです。
残り2つは、ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)中国医学です。
アーユルヴェーダーの理論は、3つの要素のバランスが崩れると病気になる。なんですね。
つまり、バランスを戻せば健全になるということです。
また 生命(アーユス)は「身体(シャリーラ)・感覚機能(インドリヤ、五感)・精神(サットヴァ)、我(アートマン、自己、魂、真我)」の結合したもの
なので、全ての調和が必要だと考えられています。
そうですよね。身体と感覚機能と精神と我の4つの要素があるんですね。
少し、難しく感じるかもしれないけれど、
健康であるということは、この4つの要素がバランスよく機能している必要があるという事なんですよね。
そして、そのバランスを調和させるのに大事なのが「食」なんですって。
確かに、私達は食べることでエネルギーを出しているわけですから。
また、生活習慣病というのも、嗜好品で変わってきますもんね。
改めて、口からいれるものの重要性を感じます。
ヴァータの増大・増悪は呼吸器系疾患、精神・神経疾患、循環器障害
カパの増大・増悪は気管支疾患、糖尿病や肥満、関節炎、アレルギー症状
以上のことから、自分が今調子が悪い所、また自分が弱い所が、減らす必要のあるドーシャとなります。
私は、咳喘息がでたので ヴァータの増大 そして、少しアレルギーがあるので カパが増大しているとみるんですね。
アグニが正常に働かないとアーマ(未消化物, 毒素)が生成され、排泄に異変が起きる。アーマは粘着性が強く、体内のスロータス(経路、通路)を閉塞させて病気を引き起こす。
つまり、消化が悪いと粘着性の毒素がくるられて、それが血管やすべての経路を塞いでしまうのですね。
これが、よく言われている、血をサラサラにしておくことが大事ってことに繋がるんですね。
ということは、血をサラサラにするためにサプリを飲むよりも、自分の身体の中にある未消化物を排出することのほうが重要になってくるってことですね。
これが、デトックスですね。
入れるより、出せ!です。
呼吸は 吸うより、吐けですね。
アーユルヴェーダの最古の文献としては、『アグニヴェーシャ・タントラ』があって、
アーユルヴェーダを代表する古典『チャラカ・サンヒター』は、『アグニヴェーシャ・タントラ』を医師チャラカが改編したものだそうです。

ウパニシャッド(奥義書)
多様で変化し続けるこの現象世界には、唯一の不変な実体(ブラフマン、梵)が本質として存在し、それが個人の本質(アートマン、我)と同じであるという「梵我一如」である。
ここに書かれている事も、フラクタル心理学の理論に近いなと私は感じています。
上の人間観の図から。
現実の世界は変化していくんですね。
微細身は身体の中の感覚ですね。
また粗大身は、物質世界です。
でも、個人の本質つまり、魂といわれるものは変わることがない。
現象学でいう所の、自分という特異点ということなのかな?
そして、魂の自分と現象世界というものは、同じものであるという事。
一元の世界。
なのかな?
そして、スリランカのアーユルヴェーダーは、インドから入ってきて、元々あったスリランカ固有の伝承医学デーシャチキッサと合体したようです。
またスリランカの伝承医学としてデーシャチキッサ単体でも残っているようです。
単なる、マッサージではなく、しっかりした理論の元時代によって変化しているものなんですね。
日本におけるアーユルヴェーダーの歴史って、
本最古の医学書『医心方』(982 – 984年)に、アーユルヴェーダに強い影響を受けた仏教医学が多少説明されていて。ただ日本の医療は、5世紀初頭に中国医学が伝来して以来、漢方(和法)として独自に発展を遂げ、明治までそれが主流であった。現在でも漢方は代替医療として、医師、鍼灸師、柔道整復師らによって広く行われている。一方アーユルヴェーダが本格的に日本に紹介されるのは、大正時代。
一応、アーユルヴェーダーも日本に入ってきてはいたのだけど、中医医学のほうが発展したんだなぁ。
どうして、アーユルヴェーダーが日本で発展しなかったのか?
理由は様々あると思うのだけど、多分オイルを身体に塗布する事の抵抗感があるのではないかな?
そして、ここからが昭和への歴史の移行になります。
本格的な研究は、1967年(昭和42年)のインド伝承医学研究会(幡井勉(東邦大学医学部教授)、丸山昌郎(日本民族医学研究所))設立に始まる。研究会設立後、1968年(昭和43年)にインド伝承医学研究調査視察団が丸山博(大阪大学医学部教授)、幡井勉、石原明、岡部索道ら9名がインドを訪問し、インドのグジャラート・アーユルヴェーダ大学[30]や研究所を視察した。翌年1969年(昭和44年)には、丸山博教授が所属する大阪大学で、アーユルヴェーダセミナーが初めて開講された。
私は2003年~2008年頃に、まだご健在であった幡井クリニックに出向き、施術を受けたのです。
同時期に、蓮村先生がおられた、立川クリニックにも施術を受けに行きました。
現在は病院を閉鎖されておられました。
2008年(平成20年)、第30回日本アーユルヴェーダ学会総会が開催され、会長の稲村晃江(アーユルヴェーダ医師) の尽力で、日本アーユルヴェーダ研究会誌全37巻から優れた論文を抜粋した論文集が発刊され、過去の日本アーユルヴェーダ研究が集大成された。
歴史をみてみると、ちょうど私がアーユルヴェーダーに興味をもった頃から普及し始めたようです。
そんな中で私は、新大阪に大阪アーユルヴェーダー研究所を見つけたので伺ってみました。
そこで、稲村晃江さんという方をお会いして、色々お話を伺いました。
この方は、ジャラート・アーユルヴェーダ大学に入学し、5年間の教学課程を修了し日本人として初めてインド国家認定アーユルヴェーダ医師として認められ、さらに大学院も修了した方なんです。
旦那様が大学の教授なんです。
この流れで、色々と講座にも参加しました。
その講座も、ちゃんと日本の医師が参加する講座でした。実際医療として施術をされている方も少なからずおられたということです。
アーユルヴェーダーはインドとスリランカとあるんですね。
前回も今回もスリランカでのアーユルヴェーダー体験でしたが、またインドのアーユルヴェーダーも体験してみたいと思います。
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