こころの進化の6つの階段 13ー第12章

こころの進化の6つの階段 13ー第12章

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

 

最近何度か読む事で、とても面白いなぁと感じているので、

この本について、ご紹介致しますね。

一色先生のブログにそのまま文章が載っています。

気づきの点は、様々だと思います。

 

興味が湧いたら、是非購入して読んでみて下さいね〜

 

こころの進化の6つの階段

 

第12章 運命を作るもの

この章では,アクセルを踏んで同時にブレーキを踏む状態について書かれています。

頑張っているのに、思うようにいかずに悩んでしまう時です。

簡単にいうと

インナーチャイルドが望むものは、そのことの悪い面がわからない

という事です。

 

この章ではサトコさんの例で書かれています。

このサトコさんには、トラウマがありました。

トラウマの内容とは、

サトコさん自身が幼少期に

不潔な家に住み、父親に虫を食べさせられたりして、

虐待を受けていたというものです。

その為、心に深い悲しみを抱えているという内容です。

 

そんなサトコが、フラクタル心理学を学ぶ中、

もう大人になって随分と時間が経ってからのことです。

 

フラクタルの講座の中で、

「もし住めるとしたら、どこの国に住みたいですか?」と質問され

「う〜ん!マサイ族!マサイ族って、自由じゃない!日が昇れば起きて、

太陽が沈めば寝て、好きな時に木の実をとって食べて‥」

「でも、マサイ族って、虫を食べるのよ」と誰かに言われても

「大丈夫!全然平気!」と答えたそうです。

 

この質問とその答えで、全てが明らかになったのです

わかりますか?

 

‥‥まさか、自分の願望が、過去のトラウマ的な出来事を作っている?

という事とは繋がらないのです。

つまり、彼女は自由を望んでいましたが、実際には自由が何をもたらすのか?

本当のものを知りませんでした。

 

父親との暮らし と マサイ族との暮らし がフラクタルです。

そして、父親との暮らしで虫を食べる と

マサイ族の暮らしで虫を食べる がフラクタルです。

 

つまり、自分が虫を食べさせられたのではなく、

 

自分がマサイ族に憧れていて、虫を食べるという事が

エッセンスとしてフラクタルだったから

なのです。

 

自分が望んだモノであったけれど、それがとても嫌なこととなるとは

わからなかったという事です。

面白いですね。

 

 

私も、まだまだ成長段階にいます。

でも、1年前より、2年前より確実に脳は成長していると解ります。

 

TAW理論を知って一緒にもっと成長しませんか?

私でよければ、是非お手伝い致しますね。

 

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2023年3月の予定

【人を変える魔法講座】

3月12日(日) 13:00〜15:30        〆切 3月  5日(日)

3月26日(日) 13:00〜15:30        〆切 3月19日(日)

【カウンセリング】

随時受付しています。 ※コース1以外は土日祝日のみ

コース1 60分 フランクな会話の中から、今ある大きな問題点をお伝え致します。

コース2 90分 今ある問題にに対して、原因を特定し修正文を作成します。

コース3 60分+60分 

1回目 フランクな会話の中から、今ある大きな問題点をお伝え致します。

2回目 今ある問題にに対して、原因を特定し修正文を作成します。

 

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