こころの進化の6つの階段 32ー第30章

こころの進化の6つの階段 32ー第30章

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

 

 

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最近何度か読む事で、とても面白いなぁと感じているので、

この本について、ご紹介致しますね。

一色先生のブログにそのまま文章が載っています。

気づきの点は、様々だと思います。

 

興味が湧いたら、是非購入して読んでみて下さいね〜

 

こころの進化の6つの階段

 

第30章 「いじわるな子」は誰?

 

この章では、ギアナの大きな気づきについて書かれています。

 

第2章 拒絶されるのはなぜ?の中で

ギアナは、自分がいつも拒絶される体験をするので困っている

という事を相談します。

どうして、いつも人に拒絶されてしまうのか?

どうして、いつも同じパターンを繰り返すのか?

ギアナにとっては、どうしてなのか?わかりません。

そして、それを解決したいと望んでいるんです。

 

 

すると、先生は「いじめっ子の対処法」の動画を見るように勧めます。

一体どういうことでしょうか?

 

ギアナ自身は、いつも誰かに拒絶される体験をすると言ってるんですね。

拒絶されているから、困っているということです。

そして、それがどうして起こるのか?知りたいというんです。

 

つまり、ギアナは被害者であるわけです。

誰かがギアナを拒絶するんです。

だからギアナは、拒絶されている‥と感じるんです。

他に悪い誰かがいて、加害者がいて、私は被害者であるというのです。

 

なのに一色先生は、「いじめっ子の対処法」つまり、被害者側ではなく

いじめた方の対処法を紹介しました。

 

この構造については、何度も説明してきましたね。

 

「〜されたことは‥したこと」

 

された側の先に、必ず した側 があるということですね。

何度も説明を聞いていて知っていても、

自分の事となると忘れてしまうんですね。

 

そしてこれは、何度も何度も自分に落とし込むことで

理解が深まっていくんですね。

 

その理解がまだ浅いうちは

した側を思い出せないのです。

 

それを、ギアナはこう説明しています。

「‥‥私は「いじわるな子」の動画も、結局は他人事として見ていたのだと思います。まさか、自分そのものがいじわるな子だなんて、なんとなく「そういうこともあるかもしれない」程度にしか思っていなかったのです。」

そして、一色先生のHPにあった「サムライカウンセリング」を読んで

ハッと気がつきます。

 

誰かに何かをされて、被害者の立場を経験している時は

どうしても、その前に自分がしていた!なんて考えられないと思います。

 

そして、今自分が辛くて苦しくて、どうしようもないんだということを

訴えます。

 

その辛さが辛ければ辛い程、自分が誰かに同じ思いをさせていた

ということです。

そして、それに気がづいたら、心から謝りましょう。

傷つけたと思う人に、心から謝りましょう。

 

 

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