桜の花を愛でて
- 2024.04.15
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- フラクタル心理学,フラクタル心理学 大阪, 一色真宇
こんにちは、カウンセラーmichicoです。
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桜が咲く 春ですね~
去年も春についてブログを書きましたが・・・
春は大好きな季節です☆彡
桜の花は、日本を象徴する花ですね。
薄ピンクの花で、本当に美しいです。
何かの記事で読みました。
『もし、この桜の花の色がハッキリした桃色であったなら・・・
趣きを重んじる日本人には、それ程にも受け入れられなかったのではないか?・・・』です。
確かに、白でなく・・はっきりしたピンクではなく・・・薄桃色であるから趣があるということです。
日本の色には
うぐいす色・亜麻色・あずき色・・・・と日本独自の色があります。
ハッキリした色ではなく、微妙に色が混ざった色です。
単純に青に白が多い水色ではなく、その中間のような色ですね。
そして、その色の名前がまたいいですね。
日本にある、モノの色そのものが、ネーミングされている。
素敵ですね。趣きがあるというのはそういう事なんですね。
うぐいす色 と 草色 は 似て非なるものなんですよね。
この微妙な感じに・・趣が感じられる。それが日本人なんでしょうね。
私たちは、当たり前の事なので、ピンときませんが。確かにそうなんですね。
そして、桜の花をみて、毎年春を想い。
そして、桜の花を愛でるのです。
日本語のすばらしさを、大人になると感じますね。
愛でる めでる。
この言葉だけで、人がしみじみとモノをみて、じっくると味わう様が容易に想像されます。
その視線には、確かに全てのものに神が宿ると考える日本人ならではの、
モノを愛おしむ思い、が溢れているという表現です。
ただ桜の花をみている人の姿から
その人がどんな思いでこの花をみているのか?を
その人がどんな人生を歩んできたのか?見えないストーリーを想像するのですね。
そして、自分自身も桜の花をみて、
家族の事であったり、友達のことであったり、今まで歩いてきた事に想いをはせるんですね。
だから、
桜の花を見るではないんですね。
愛おしさを持って、桜の花を観るのですね。
今年桜の花をみて何度も浮かんだフレーズがあります。
それは・・・
『♬桜 さくら 今咲き誇る
刹那に 散りゆく さだめと知って・・
さらば~友よ 旅立ちの刻
桜 舞い散る道の上で~♬』 間違っているかも・・ですが。
桜の美しさは、美しい時が短いからで、儚いから。
そして、桜はその短命を知ってこそ、美しく精一杯咲く。
だから、人に感動を与えられる。
そして、春は同時に、別れの時でもある。
でもしれは、同時に始まりでもある。
これを、フラクタル的に考えてみた。
エネルギー保存の法則から、全てに等しく100%を10とした場合
桜の木は、咲く花に対して、10 美しさのエネルギーを費やした。
梅の木は、咲く実に 6 美しさのエネルギーを、
4 桜の花よりも丈夫であることにエネルギーを費やした。
よって、梅の木は桜の木に-4美しさがかけている。
しかし、-4の分 桜の花よりも丈夫に長く咲き続けることを選んだ。
だから、桜の木より長く咲き続けられる。
算数の計算の話を言葉にしているだけですが。
そういうことなんでしょうね。
エネルギーの総数の和は等しい、なんですものね。
誰もがもつ総数はみな等しいから
何かが優れている、凄い、のはそれだけ、その部分にエネルギーを使ったということですね。
今年の桜は、去年の桜と違って見えるのです。
とても、美しいと感じます。
この世には、美しいものが沢山ありますよね。
美しいと思えるモノを、沢山目にしたいと思いました。
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