桜の花を愛でて

桜の花を愛でて

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

⭐️お知らせ⭐️

 

4月20日金曜日21:00- 無料のお茶会をしております!!

是非見にいらしてくださいね。

ご自身の普段の行動から、自分がエニアグラム何番か?わかるかもしれませんよぉ。

 https://www.facebook.com/qr/2622289941268519

 

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

 

桜が咲く 春ですね~

 

去年も春についてブログを書きましたが・・・

春は大好きな季節です☆彡

 

桜の花は、日本を象徴する花ですね。

薄ピンクの花で、本当に美しいです。

 

何かの記事で読みました。

『もし、この桜の花の色がハッキリした桃色であったなら・・・

趣きを重んじる日本人には、それ程にも受け入れられなかったのではないか?・・・』です。

 

確かに、白でなく・・はっきりしたピンクではなく・・・薄桃色であるから趣があるということです。

日本の色には

うぐいす色・亜麻色・あずき色・・・・と日本独自の色があります。

ハッキリした色ではなく、微妙に色が混ざった色です。

単純に青に白が多い水色ではなく、その中間のような色ですね。

そして、その色の名前がまたいいですね。

日本にある、モノの色そのものが、ネーミングされている。

素敵ですね。趣きがあるというのはそういう事なんですね。

うぐいす色 と 草色 は 似て非なるものなんですよね。

この微妙な感じに・・趣が感じられる。それが日本人なんでしょうね。

私たちは、当たり前の事なので、ピンときませんが。確かにそうなんですね。

そして、桜の花をみて、毎年春を想い。

そして、桜の花を愛でるのです。

 

日本語のすばらしさを、大人になると感じますね。

 

愛でる めでる。

この言葉だけで、人がしみじみとモノをみて、じっくると味わう様が容易に想像されます。

 

その視線には、確かに全てのものに神が宿ると考える日本人ならではの、

モノを愛おしむ思い、が溢れているという表現です。

 

ただ桜の花をみている人の姿から

その人がどんな思いでこの花をみているのか?を

その人がどんな人生を歩んできたのか?見えないストーリーを想像するのですね。

 

そして、自分自身も桜の花をみて、

家族の事であったり、友達のことであったり、今まで歩いてきた事に想いをはせるんですね。

だから、

桜の花を見るではないんですね。

愛おしさを持って、桜の花を観るのですね。

 

今年桜の花をみて何度も浮かんだフレーズがあります。

それは・・・

『♬桜 さくら 今咲き誇る

刹那に 散りゆく さだめと知って・・

さらば~友よ 旅立ちの刻

桜 舞い散る道の上で~♬』 間違っているかも・・ですが。

 

桜の美しさは、美しい時が短いからで、儚いから。

そして、桜はその短命を知ってこそ、美しく精一杯咲く。

だから、人に感動を与えられる。

そして、春は同時に、別れの時でもある。

でもしれは、同時に始まりでもある。

 

これを、フラクタル的に考えてみた。

 

エネルギー保存の法則から、全てに等しく100%を10とした場合

 

桜の木は、咲く花に対して、10 美しさのエネルギーを費やした。

 

梅の木は、咲く実に 6 美しさのエネルギーを、

4 桜の花よりも丈夫であることにエネルギーを費やした。

 

よって、梅の木は桜の木に-4美しさがかけている。

しかし、-4の分 桜の花よりも丈夫に長く咲き続けることを選んだ。

だから、桜の木より長く咲き続けられる。

 

算数の計算の話を言葉にしているだけですが。

そういうことなんでしょうね。

エネルギーの総数の和は等しい、なんですものね。

誰もがもつ総数はみな等しいから

何かが優れている、凄い、のはそれだけ、その部分にエネルギーを使ったということですね。

 

 

今年の桜は、去年の桜と違って見えるのです。

とても、美しいと感じます。

この世には、美しいものが沢山ありますよね。

美しいと思えるモノを、沢山目にしたいと思いました。

現実を変えたいあなたへ

CTA-IMAGE スピリチュアルで何も変わらなかった人のための「現実派カウンセリング」いたします。 あなたの深層心理を一つ一つ丁寧に解析して本当の『原因追及』をいたします。 まずは、お気軽にお問い合わせください。あなたのお力になれればと思います。