パーソナリティーと兄弟順位について
- 2022.03.22
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15一番最初の現実化するもの
フラクタル心理学では、
思考が100%現実化すると考えます。
そして、私達が生まれて認識する家庭環境、家族構成は、
自分が、一番最初に現実化させたものと考えます。
えぇ〜そんな事考えた事もない!
ですよね😃
自分で思考して、この両親を選び、そして、この順番で生まれた⁉️
でも、そう考えるのです。
すると、見えてくる事があります。
あとで、兄弟順位について詳しく特徴を説明していきますが、
その前に、大まかに兄弟順位の大きな目的について理解を
しましょう。
まず、第一子 : 地位、物
中間子 : 自由、自立
末 子 : 保護、維持
一人っ子 : 第一子+末子、独占
ざっくり以上の様になります。
面白いですね。これが、パーソナリティに関係があるのですね。
少し考えるとわかりますね。
第一子は、下にいる妹や弟の面倒を子供の頃からします。
末子は、いつも姉や、兄に面倒をみてもらいます。
当然のこととして、その経験を積みます。
そして、フラクタル心理学では、
上記に記載したように、それぞれ兄弟順位別に目的があり、
その中から一つを選んで、
結果、その順位で生まれてきたと考えます。
言い変えると、結果は目的である、とも言えます。
この考え方は、まるで方程式のようですね。
今ある現実を、思考の結果、現実化したものであると考えるならば、
今ある現実は、自分の目的でもあるのだということです。
これは、とても興味深い考え方であると思いませんか?
いや違う!と跳ね返すのではなく、受け入れて考えてみると
驚く程、的を得ていると理解する事になります。
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