なりたい自分になる⑥(自分の物語を変える事で人生は変わる)
- 2022.05.26
- フラクタル心理学
- カウンセリング, フラクタル心理学大阪
自分の物語を編集する ロリ・ゴットリーブ
脳について調べていると、
活用したらいいなぁと思う事が沢山あります。
フラクタル心理学では、必ず脳を成長させる必要性を伝えています。
これからは、脳そのものの働きや仕組みについて紹介致しますね。
自分の人生の物語で、ヒーローになりましょう!
この動画では、自分の人生という物語は、
自分で作っている。と説明しています。
あまり良くない物語でも、今迄の慣れ親しんだ感情
を感じたくて同じ様な物語作ってしまうといいます。
そして、嫌な思いに苦しむクライアントに
変わりたいですか?と質問すると
変わりたいです!と答えるそうです。
でも、変わりたいというのは、そこに登場する他の人に変わりたい、という意味で
自分の嫌な物語を、自分にとっての良い物語に変えたいのでは
なさそうだといいます。
では何故なのか?
人はそれが、ネガティブな物語であっても
そうなることに慣れ親しんでいる為、変わるという事で起こる
多大な喪失感から、変われないそうです。
え?何故?
脳の仕組みでしたね。
一度出来た脳の回路を、何度も繰り返し通る事で
無意識のうちに、
そうです!
勝手にその時感じた感情に瞬時で到達するんですね。
事実でなくても😥
変わりたくても、その回路を変えない限り
どうしても同じ結果になってしまうんですね。
この動画では
自分の物語を編集して良りよい物語に変えましょう!と言っています。
フラクタル心理学では、
ちゃんと脳の回路を変える方法がありますね。
それが、誘導瞑想です。
今迄一色先生の動画で紹介しましたね。
自分の子供の頃の嫌な思い出については、
その時に戻り,同じ感情を体験します。
その際、子供の自分の感情を追体験するだけではなく
そこにいた相手であったり、また、
子供の時は、大体兄弟や両親となりますが、
の視野に立って、自分でない他人から見た自分
という広い視野に立ち、その場面を見ます。
そうする事で、自分よがりな見方に変化が生じます。
自身の見方に変化が起きると‥
少し時間はかかりますが、必ず回路は変わります。
フラクタル心理学では、ちゃんと脳の仕組みに沿って
修正出来るんですね。
是非変わりたいが有れば、試しにミニ講座を受けてみて下さい。
実感出来ますよ。
そして、もっと知りたくなりますよ。
※ 日本語字幕表示は、
画面を押さえ→右下表示→向かって左から5つ目マーク 風車の左を押す
現実を変えたいあなたへ
-
前の記事
なりたい自分になる⑤ (先延ばし魔の頭の中はどうなっているか) 2022.05.19
-
次の記事
なりたい自分になる⑦−1(未来の自分に対する心理) 2022.06.01