インナーチャイルドを躾ける方法

コンンチハ　カウンセラーmichico です。

フラクタル心理学の一色真宇先生が、また新しい

You Tubeを始められました。

フラクタル心理学を実践で深められる様

毎回自身の実体験、私が思う事を

素直に書いていきたいと思います！

潜在意識の中には

複数のインナーチャイルドがいて

もうすっかり忘れてしまって、

存在すらないと思っている、インナーチャイルドや

今の大人の自分と一緒に歩くインナーチャイルドや

傷ついて、いじけてしまっているインナーチャイルドや

傷ついて、いじけたインナーチャイルドには

傷ついたインナーチャイルドを癒す方法

で癒す必要があります。

また、自分なりに頑張って褒めて欲しいインナーチャイルドは、

褒めてあげる必要があります。

褒めてあげて、

大人の自分に、分かってもらえたと安心したインナーチャイルドには、

やっと能力を上げる為に躾ける事が出来ます。

人を育てるのも、段階が必要です。

インナーチャイルドも同じです。

ちゃんと大人に成長しているチャイルドは、そのまま躾けても理解します。

しかし，まだまだ赤ちゃんのままのインナーチャイルドには

いきなり言っても、頑なになるだけです。

ここがとても重要な点ですね。

複数いるインナーチャイルドには

それぞれやり方を変えてアプローチする必要があるんです。

じゃ、早速インナーチャイルドの躾ける方法をお伝えしますね。

※インナーチャイルドは6歳の自分をイメージして下さい

①目を閉じて赤ちゃんのままのインナーチャイルドを思い出す

②大人のあなたが、その子に次の言葉をいいます。

「あなたはいつも認めて欲しい　褒めて欲しいと思っているよね

自分では、頑張っているつもりだよね

でもねー　それは間違いだよ

あなたが、やりたく無い事をやっているからとか

遊びたいのを我慢しているからとか言って

周りの人が褒めてくれる事は、無いよ

周りの人は親ではないからね

もっと真剣に働きなさい

それは、あなたのやるべき事だよ

ちゃんと責任を担いなさい

自分から進んで仕事をしなさい

そして成果を出しなさい

そしたら、

大人の自分がちゃんと褒めてあげるよ

大人の自分は、あなたを大切に思っているからね

③その時のインナーチャイルドの表情をみる

わかったと理解したようならOKです。