アロマの歴史から

アロマの歴史から

今日は私の趣味の香りについて

書いてみようと思いますね。

 

以前に、香りについてチラッと

触れた事がありますが、私は香りが大好きなんですね。

 

音楽が好きとか、絵が好きとかと同じで

香りが好きなのです。

ずっと子供の頃から好きですね。

 

元々は、叔母さんに頂いたコロンがきっかけです。

6歳位だったと思います。

物心ついた頃から、私はイヤリングつけたり

ワンピースを着たりして、少し背伸びする事が好きでした。

そこに,とても良い香りのコロンつける事で

とびっきりオシャレした気分になりました。

イヤリングやブローチなんかより

もっともっと素敵な感じがしたんですね。

まだ6歳の女の子が?です。

 

香りって、見えるものではないけれど、

あるだけで、豊かになれますよね。

音楽と同じで、なくても変わらないのだけれど、

ある方が、その場がドラマになるというのか‥‥

印象付くというのか‥‥

 

アロマの精油で、フランキンセンスって知ってますか?

またフランキンセンスに関係の深い

ミルラはどうですか?

和名が、乳香と没薬っていいます。

これは,イエスキリストが誕生した際

星に導かれてベツレヘムにやってきた東方三賢人が

イエスに捧げた物だと言われています。

捧げたものは、

乳香、没薬、黄金です。(新約聖書マタイによる福音書2章11節)

ここからもわかる様に、香りは昔から貴重な物であったと想像できますね。

 

古代エジプトでは、香りは

「甦り=再生」に繋がるものだと考えられていて

神殿で香を焚いていたそうです。

日の出には、フランキンセンスを

正午に、ミルラを

日没には、キーフィを。

このキーフィは、主原料がフランキンセンスだったようです。

そして、このキーフィがどうも最古の香水であったとも

言われています。

 

香水はフランスが発祥かと思っていましたが。

エジプトだったのですね。

 

またエジプトの香水は香油と言って

「エジプシャンオイル」「アラビアンオイル」などと呼ばれ、

アラブ諸国等で使用されている、香りのするオイルです。

 

一般的に使われている香水は、アルコールが使用されているので

テクスチャーが全く異なります。

 

昔はアルコールのオーデコロンが好きでしたが

今は基本、クリームタイプか、オイルを使用しています。

 

そして、必ず香りを纏っています。

私の側には必ず香りがあるんです。

お花の香り、草木の香り、果物の香り、清々しい香り‥‥

若い時はそれだけが良かったのですが、

いまは、個性的な香りが少しある方が、深みがあっていいなと。

 

香りって、いいですね。

 

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