自分の中のインナーチャイルド

コンンチハ　カウンセラーmichico です。

フラクタル心理学の一色真宇先生が、また新しい

You Tubeを始められました。

フラクタル心理学を実践で深められる様

毎回自身の実体験、私が思う事を

素直に書いていきたいと思います！

潜在意識には、複数の自分がいると言う事が

わかりましたね。

そして、他人から見たら、そんなに感情的になる事でも

ないのになぁと思う事に対して

自分が反応する時

そして、その事で他人と摩擦を起こす時

どうもその時が

変えた方がいいインナーチャイルドがいる時

なんですね。

また、インナーチャイルドは2種類あって、

子供のままのインナーチャイルドと

傷ついたインナーチャイルドがいる。

私の場合の例で書いた母との一件については

傷ついたインナーチャイルドではなく

単に子供のままの、躾が必要なインナーチャイルドでした。

じゃ，傷ついたインナーチャイルドは？

私の場合は、動画と同じく

会社で男性の上司に対して、どうも上手くいかない事でした。

私にだけに、きつく言う。

私はきっと、嫌われている。

私を除け者にする。

女性を馬鹿にして‥‥等々

そして、そんなに虐められていても

私は頑張る！健気でしょう！

負けない私は、偉いでしょ！

そんな風に感じていました。

当時は、上司と父親が同じとは考えもよらなかったのですが、

自分と父親が良く衝突することや、

父親のいい方に、腹をたてていた

という自覚はありました。

そして、私は父親に抑圧されていると感じていました。

兄が許されても、私にはダメって言うし。

私には、兄より厳しく言うし。

それで、父親にいちいち腹をたてていました。

父親との事を書いているのに

全く、上司に対して思う事と同じ事を書いてますね！

つまり、父親にに対して思っていた事を、

大人になっても同じように感じる小さな子供の頃の自分が心の中にいて、

その子がその時に感じていた感情を

違う他人に投影して、

そのまま追体験しているんですね。

えっ？って思いますが、

上司がAさんから、Bさんに代わっても

結局同じになるんですね。

そんな事感じた事はないですか？

これは、インナーチャイルドが傷ついて

ずっとそのままになっているから‥‥

大人になっても

何度も同じ事が起こってしまうんですね。