こころの進化の6つの階段　14ー第13章

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

最近何度か読む事で、とても面白いなぁと感じているので、

この本について、ご紹介致しますね。

一色先生のブログにそのまま文章が載っています。

気づきの点は、様々だと思います。

興味が湧いたら、是非購入して読んでみて下さいね〜

こころの進化の6つの階段

第13章　価値あるものとは

この章では、型にはまることがどれほど価値のあることかについて書かれています。

そして、私はそのことを非常に深く納得しています。

また頭の中で、四角形が並ぶ様が、とても綺麗だなと思うのです。

「‥‥それは型にはまる大切さを知らないからです。あなたの安全を守ったり

現実を作る力をつくるためと前に言いましたが、もっと大切なものがあります。

価値あるものはすべて形になっている、と言いましたね。つまり、型にはまると

いうことは、価値を高めるということです。」

そして、続きます。

「炭素をイメージしましょう。石炭とダイヤモンドの違いは何か、知っていますか？

それは、原子の並び方です。美しく隙間なく原子が並ぶと、それはダイヤモンドと

なり、価値が何倍も上がるのです。」

成程、そうですね。

炭素がギューっと圧をかけられて原子が隙間なく並ぶことで

単なる鉛筆の芯になるのか、皆が認めるダイヤモンドになるのか。

また、お肌もそうなんですね。

綺麗なお肌は、キメが整っている状態です。

四角形の細胞がきっちりと並んでいる状態です。

また、レンガの積み上がりもそうですね。

綺麗に並んで積み上がっている事で、非常に頑丈な建物となります。

私はパッチワークをしていました。

四角形の布を縫い合わせて、一つの大きなタペストリーを作るのですが

小さなハギレが、縫い合わされ綺麗に並ぶ事で丈夫な一枚のモノになるのです。

シンメトリーにハギレを縫い合わせて、見た目もとても美しい柄になります。

価値のない捨てられるハギレが

縫い合わされて、整然とした模様作り出し、一つの作品となるのです。

以下の抜粋は第11章となります、型にはまるということの説明です

こころの進化の6つの階段　12ー第11章

「価値あるものはすべて形になっています。物理学者はこれをエントロピーで説明

します。エントロピーを減らすことは、価値を生み出すことを意味します。

文明はエントロピーを減少させるシステムであり、文明を前進させることは人間

がここに生まれることの使命です。これが、神が創造主と呼ばれる所似です。」

私は型にはまることが、抑圧されていると感じていました。

また、同じ事を繰り返し淡々とすることが、価値のないことのように感じていました。

でも今は違います。

未来の私は知っていたんですね。そこに価値があることを。

これも、フラクタル心理学を学んでよかったと思う点です。

今では、昔感じた抑圧が、安全や安心や安定であると解ります。

私も、まだまだ成長段階にいます。

でも、1年前より、2年前より確実に脳は成長していると解ります。

TAW理論を知って一緒にもっと成長しませんか？

私でよければ、是非お手伝い致しますね。

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2023年3月の予定

【人を変える魔法講座】

3月26日（日） 13:00〜15:30        〆切　3月19日（日）

【カウンセリング】

随時受付しています。　※コース1以外は土日祝日のみ

コース1 60分　フランクな会話の中から、今ある大きな問題点をお伝え致します。

コース2 90分　今ある問題にに対して、原因を特定し修正文を作成します。

コース3 60分+60分　

1回目　フランクな会話の中から、今ある大きな問題点をお伝え致します。

2回目　今ある問題にに対して、原因を特定し修正文を作成します。