インナーチャイルド達に号令をかける

コンンチハ　カウンセラーmichico です。

フラクタル心理学の一色真宇先生が、また新しい

You Tubeを始められました。

フラクタル心理学を実践で深められる様

毎回自身の実体験、私が思う事を

素直に書いていきたいと思います！

アファメーショのやり方について、前回ご説明しましたね。

子供の頃に頑張った記憶があまりない

また、成功した体験がない場合

それでも、成功を加速させる方法として

アファメーショを使うと良いですよという事ですね。

自分にしっくりくる言葉で、短めの言葉が良い。でしたね。

このアファメーショって、一体どんな役があるのか。

それは、2点あります。

①自身に言い聞かせるため

②インナーチャイルドへの号令のため　　　です。

私は、小さい頃から運動をしてきました。

水泳、短距離、長距離、リレー、ソフトボール、ポートボール‥‥

小学生では、大体選手として選ばれて、毎日練習三昧でした。

毎日練習だったので、

走り込んでいる時に、力を出さずにズルをしたり、

2回出来るのに1回しかしなかったり。

そんな時、先生が

「もう一本追加！」とか「もっと前へ！」とか「もっと右！」とか

号令をかけるんです。

すると、ズルをしようとしていた自分が

あ〜仕方ない、やろうかってなるんですね。

私一人だけでなく、他にダラけていた仲間も同じように。

やらない！ってわけには、いかなくなるんですよね。

他の人がするから。

そしてまとまっていくんですね。

でも，号令をかける先生が、

普段練習を見てくれているわけでもなく、

時々チラッと練習に顔を出して

同じ様に、言ったとしても

私はいう事を聞かなかったでしょうね。

普段は知らん顔のくせに！とか

いつもいう事がバラバラじゃん！とか

やるって言ったり、やらないって言ったり、どっち？とか

そもそも、信頼もできない人の言う事なんて、ききませんよね。

インナーチャイルドも同様ですね。

自分のインナーチャイルドと対話する事。インナーチャイルドに信頼される事。

その上で、同じ方向を向くように

号令をかける事が大事なのですね。