私は何を現実化させたのだろう？①

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

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⭐️お知らせ⭐️

５月１８日土曜日　はZOOMによるお茶会です☆彡

‥是非お茶会にいらして下さいね。

https://www.facebook.com/qr/2622289941268519

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少し前、動きがありました。

それは‥‥

会社のある人から「是非、こちらで一緒に仕事をしませんか？」というお誘いを受けた事です。

その仕事の内容は、私が10数年前にやっていた事で、営業の仕事となります。

現在は、部署を異動しているので、デスクワーク中心の業務内容です。

発売記念セミナー実施です☆彡　　（詳細は画面をクリックしてね）

５月１８日　１４：００－１５：３０　参加費2,200円　⇒　今週の土曜日ですよぉ

６月１５日　１４：００－１５：００　参加費3,300円

最初お声が掛かった時は、

正直言うと。

えぇ、今からまた営業をするのかぁ‥‥

結構大変な業務だからなぁ‥‥

いゃ〜ついていけるかなぁ‥‥なんて思いました。

でも、考えてみると。

その時の私の働きを見ていて、あの人頑張っていたよなぁ。

あの人ならやってくれるんじゃないの？

是非、その力を貸して欲しいなぁ、というものではなかったのではないかなぁと思います。

頭では、いい事なんだろうとわかっていても

実際にする、と考えると

出来るのか？

やれるのか？

と覚悟が必要でした。

そして、覚悟をする前から、

こうなったら嫌だなぁ、ああなったらしんどいなぁとマイナスな事ばかりが頭に浮かびました。

当時その業務をしている時

あちこちに駆け回り、時間毎に頭を切り替えて

人の心を読みながら業務にをこなしていました。

簡単でないから、本当に面白いなぁとは、感じていたんです。

でも、いつも頭が働いていて、休むことがない感じでした。

体はヘトヘトなのに、頭が動いているような感じです。

そして、仕事で問題が起こっても、それを消化する度に自信もつきました。

心から充実していました。

そして、毎朝通勤時、電車のホームの階段を駆け降りながら

あ〜楽しい！

こんな風に仕事が楽しいと思えるなんて、幸せ！

と思ったものです。

結果は目的であるならば、

私はこの充実感を味わいたかったのです。

そんな仕事も、8年経って異動する事となりました。

そして、デスクワーク中心の仕事となってまた10年近くが過ぎる頃

今回のお声がけがあったんです。

「是非、一緒に仕事をしましょう」

まだまだ出来るぞ、お前は出来るぞ、挑戦の時が巡ってきたんだぞ。

挑戦する時は、尻込みする時。

知ってるよね。

今試されている時。

覚悟をする時。

覚悟がいる時。‥‥

も一度、挑戦しよう！やり切って、掴んでみよう！

そんな気持ちが徐々に出てきた頃。

具体的な条件の話になって、結局、決裂したんです。

物凄く、ガックリしたんです。

やってみよう！

掴んでみよう！

挑戦させてもらえる！

少し怖いけど‥‥

と思い始めていたのになぁ。

そして、また前と同じ平穏な毎日を過ごしています。

ここで、今分かるのは。

私に覚悟がなかったのかもしれないという事。

そして、私の中の　どうせ〇〇なんでしょの思いがあったのかもしれないという事。

その結果、自分の思ったとおりに、なったんじゃないかと思うのです。

自分が望んでいたのは、

今のまま平穏で、変わりない決まった日々を送る事。

保護され、安定した毎日を送る事。

無理せず、身体を労りながら、退職を迎える事。

いえいえ、私は色々挑戦したいと思っている！

自分を試してみたいと思っている！

ずっと現役で働き続けたい！

なのに！なんで？

折角、チャンスがきたと思ったのに‥‥

でも、どうやら私はゆっくりしたいと思っているのだろう。

現実には、それが結果として今あるのだから。

じゃ、今どうするか？

どうなりたいのか？なんですね。

私は、まだまだ挑戦したいと思っている。

じゃ、そちらに向かうと決めたらいい。

覚悟が足りなかったのならば、毎日唱えればいい。

私は覚悟を決めた！

私は挑戦する事を選ぶ！

私は責任を負うと決めた！

どれ程、

本当にやろうと思ってたのに・・・

結局は決裂してしまった・・・

と格好良く言っても、現実を見れば分かるよね。

そして、そんな自分にガッカリしてしまう。

もっとしっかりしろ！と言いたくなる。

ガッカリして、挑戦しなくていい事を選ぶ自分なんだって事。

なにより、楽がしたいから。

そんな自分にガッカリした。

今やれる事は。

楽したい自分なんだと認めて。

そして、楽しても何も得られないよって。

どうせ〇〇なんでしょなんて、止めなさい。

そんな風に思うから、それを証明する事が起こるんだからね。

‥‥っと、子供の自分に教えてあげよう。

そして、自分が選びたいものを選んでいいと、許可してあげよう。

今年の初めに、私はなにを宣言したのだっけ？

毎日唱えていたのだろうか？

また忘却の彼方なんじゃないだろうか？

今日からまたやり直したいと思います。

自分の未来に約束します。

見たこともない世界を創り出せ！

そして、その景色を私は絶対この目でみる！