こころの進化の6つの階段 22ー第21章

こころの進化の6つの階段 22ー第21章

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

 

最近何度か読む事で、とても面白いなぁと感じているので、

この本について、ご紹介致しますね。

一色先生のブログにそのまま文章が載っています。

気づきの点は、様々だと思います。

 

興味が湧いたら、是非購入して読んでみて下さいね〜

 

こころの進化の6つの階段

 

第21章 法と罰

 

法と罰と聞くと、何だ?と思いませんか?

 

法とは 法律ですね。ルールです。

そして罰は、ルールを破る事で罰せられるという事です。

この理屈はよく理解できますよね。

 

TAW理論では、この当たり前だと理解できる事を

ちゃんと理論として説明出来るのです。

 

ここで忘れてはならない考えとして

思考が現実化する、100%例外なく」です。

物事は複雑に見えるのだけど、とってもシンプルなものなんですね。

ルールを破れば罰せられる

自分が間違った事 悪い事

逆に正しい事、良い事をすればカルマができる。

 

カルマとは、Wikipediaでは

「業、因果の道理によってそれ相応の楽、または苦の報い(果報)が生じる」

 

つまり、悪い行い 良い行いをすることでその行為に対する結果が生じるという

ことですね。

この理屈は皆一様に理解されていることと思います。

 

では、TAW理論で人のこころの発達から、どのようにルールが生まれて

どのようにカルマが生じるのかです。

一体このルールとは誰がいつ作るのか?です。

その事が、この章に詳しく書かれています。

 

一般的に言われている「運命」とはどのように決定されるのか?です。

例えば、離婚をした場合。

離婚することは運命だった。だから仕方なかった。

 

もしくわ、相手が悪い人であった、でも寛容な心で許す事で自分が成長する。

成長する為に神様が与えてくれた出来事だった。

 

以上のどちらの考え方も、

全く自分が無力であり、自分の意思ではない。

それは、そういう運命であって、それを負わされた。

これは‥‥

何故?

 

その理由がわからないから、

悪い霊の仕業だとか、前世のカルマの仕業だとか

見えない大きな力のせいでこうなってしまったと思います。

 

しかし、TAW理論では、

以下のように理解します。

 

例えば、旦那さんのDVで離婚をしたという場合。

自分が幼い頃、相当親に対して暴力的であったと考えられます。

そして、私のいう事が正しい!お前のいうことは間違っている!

そんな奴は殴られて当然だ!お前が悪い!と考えたのかもしれません。

 

以上が自分が幼い頃に作った法です。

その法の為、今度は立場が逆となって、相手から殴られてしますのです。

そこに、見えない大きな力や霊の仕業であるとは理解しません。

全て、自分が思考した事が

今の現象として現れると考えます。

 

全ては自分の蒔いた種となります。

 

そして、だから自分でこれから先の運命を変えることが

出来るのです。

 

自分の法が間違っていたのならば、修正をすればいいのです。

そして、自分のしてきた事を心から反省すればいいのです。

そして、誰かのせいでこうなったと考えるのではなく

自己完結を目指せばいいのですね。

 

外側に敵はいません。

いるのは、自分自身だけなのですね。

 

私も、まだまだ成長段階にいます。

でも、1年前より、2年前より確実に脳は成長していると解ります。

 

TAW理論を知って一緒にもっと成長しませんか?

私でよければ、是非お手伝い致しますね。

 

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2023年5月の予定

【人を変える魔法講座】

5月28日(日) 13:00〜15:30        〆切 5月21日(日)

【カウンセリング】

随時受付しています。 ※コース1以外は土日祝日のみ

コース1 60分 フランクな会話の中から、今ある大きな問題点をお伝え致します。

コース2 90分 今ある問題にに対して、原因を特定し修正文を作成します。

コース3 60分+60分 

1回目 フランクな会話の中から、今ある大きな問題点をお伝え致します。

2回目 今ある問題にに対して、原因を特定し修正文を作成します。

 

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