自分革命10 人のために生きる人
- 2021.10.06
- 自分革命
- カウンセリング、フラクタル心理学大阪, 一色真宇, 修正,一元, 潜在意識書き換え
動画10
第1章 あなたが変われない原因は深層意識の中にある
こんにちは〜フラクタル心理学カウンセラーのmichicoです。
フラクタル心理学ってご存知ですか?
是非一度フラクタル心理学とはのページを読んでみてくださいね。
理解してブログを読んで頂くと、その面白さが伝わるかもしれません。
『自分革命』著者:一色 真宇について書いていきますね。
自己評価が低いと、
人の世話ばかり優先する人になってしまう。
人の世話をすることで、人から認めてもらおうとするから。
自分の事よりも、人の事をなによりも優先する方っていますよね、
これが自己評価の低さからだってわかりますか?😵
優しい人、女神様のような人、なかなか出来ないよ、偉い人だなぁ〜
と思ってました。
で、この思いは自分では自覚しにくいものなのです。
自身では、人の為にすることで、とても頑張っていると思ってしまっているのです。
また、罪悪感からいい人を演じている場合があります。
これも、自分では気づけません。
例えば、自身は、そんなに人の事を優先に思うタイプではないわ
と思ったとしても、違った形で現れていることがあります。
例えば、ご自分の母親はどうでしょうか?ご自身の父親はどうでしょうか?
もし、母親が自分のことよりも家族の事を何より優先するのであれば
母親が依存心が強くて、自己評価が低いとなりますが、
同時に娘であったり、息子であったり・・・自分の子どもが同様である場合も同じように考えます。
自分の身内は、自分の潜在意識のかなり量の多い事となるからです。
何故か?
自分が小さい時から、母親はあなたの事を優先して世話をします。
赤ちゃんの頃は仕方ないですが、成長すると当然1人でするよう促され、放って置かれる事も出てくるでしょう。
そうやって自立していくのですが、
世話好きな母親は、世話をすることで自分を認められるので、やり続けてしまいます。
当然子供は母親がするのが当たり前となり、依存が大きくなって自立できなくなります。
よって、自分で自覚がなくても、やはり依存心が多く、自己評価が低くなるというわけです。
そして、脳の成長の過程では、必ずとおる道であるともいえますよ。
以上のことから
人の世話ばかりする人が、何故自己評価が低いとなるのかは
人の世話をする、その事のスタート地点の思いが全く異なるからです。
まずスタート地点の思いは
自分のために生きることをやめる、でした
つまり、自分で努力して何かをすることをやめた のです。
そのため、自分で自分を評価出来なくなった。
そして、本来自分自身の為に努力して、自分で自分を認められればいいのに、誰か人のために生きることで、人から認めてもらおうとする。
それで、自分は頑張っている!と思って、
結果、人の世話ばかりをするようになる、です。
本当の自分は知っているですね
自分自身の為に努力することはやめたって事を。
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