父を想う　③

こんにちは、カウンセラーmichicoです。

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是非見てくださいね。

そしてLiveを見て、興味が出たら‥是非お茶会にいらして下さいね。

2月のお茶会の誘い

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父が亡くなり、程なくして、四十九日法要を行いました。

その時に、お寺さんが仰いました。

「今日は、亡きお父様の、ご生前の頃の懐かしい思い出を想いながら、お経を聞いてください。それが何よりの弔いになりますので・・・」

そして、お経を聞きながら

父の写真を見て・・ぼんやりとお経を唱えるのをきいていました。

その時に　何気なく、ふとっ気づいたのです。

そっかぁ。そっかぁ。

私は父を恨んでいたんだなぁ。

そして、復讐をしたかったんだなぁ。

父が私に悪かった、悪かった、と詫びさせようとしたんだなぁ・・・

しかも、一番父が堪える方法で・・・

それは、

私が幸せにならずにいる事。

そっかぁ　そっかぁ。私は、恨んでいたんだなぁ。と。

自分が小さい頃にした事を忘れて。

父に叱られた事ばかりを、大きく捉えて。

そしてわかってもらえない。認めてもらえない。と思って。

酷い親だと思ってたんだなぁ‥‥

だから、私は離婚なんかして、父親に「私が悪かった」と謝らせようと思ったんだなぁって。

子供も作らず、可哀そうな私でいて、父親に「私が悪かった」と謝らせようと思ったんだなぁって。

再婚もせず、一人でいて、父親に「私が悪かった」と謝らせようと思ったんだなぁって。

幸せにならずにいる方が、父親に罪悪感を感じさせられると勘違いしてしまったのだなぁ。

と・・・

ふっと。思い浮かんだのです。

もちろん、フラクタル心理学では一番最初から、父親の事での修正から始めていたので

何度も何度も修正はしていたのですけれども・・・・

ここにきて・・・まだ気づくかぁ・・・

何気なくふっと。頭に、浮かんだんですね。

そっかぁ。そっかぁ。

そうだったんだなぁ。って。

父が私をどれだけ心配していたのか。

心を痛めていたのか。

どうしてだろう？どうしてだろう？って父は思っていたはず。

何故？娘がそうなってしまったんだろう？って思っていたはず。

そんな、やり方ある？酷いのは私の方！

あるクリスマスの夜　家族にて⤵︎

フラクタル心理学をやっていてよかったと思うのは。

ちゃんと親の愛を理解できるようになるって事ですね。

分かっていたつもり。

理解していたつもり。

まだまだ、浅かったなぁ・・・

今はいつも、私の心には笑顔の父だけが思い起こされます。

そして、父が私にいってくれます。

「わかったか。わかってくれたか。そっかぁ。そっかぁ。」って。満足気に。

「パパは、お前のことを、大事に想っていないわけがないよ。大好きだよ。これからはもっと健康で、幸せになりなさい。

いつもいつもお前を身守っているからね。お前が助けが欲しい時、呼んでくれたらいいよ。いつでもいい方法を教えてあげるよ。

そして、いつもお前が努力している姿。コツコツ積み上げている姿を見ているからね。

そしてその頑張りを私は知っているよ。今までもそうだったね。

これからも、それを続けるんだよ。ちゃんと私はお前を見ているからね。

そして、本当の自分の生きる目的を早く見つけるんだよ。

お前なら必ず見つけるよ。私は知っているよ。お前にはそれが出来るってね。

罪悪感も、反省ももういいよ。

充分したよ。

私の事をちゃんと理解してくれたんだからね。それで反省はもういいんだよ。

これからは、もっと幸せと健康を手に入れて、

自分の本当の人生を歩きなさい。

そして、人の為になる事をしなさい。

皆んなが、嬉しいとか、役に立ちました、と思ってもらえるような自分になりなさい。

そして、それが何であるのか？

自分は何ができるのか？考えなさい。

その為に、自分のやるべき事をやり続けなさい。

そうしてくれることが、1番嬉しいよ。

一番の親孝行だよ。

お前は私の自慢の娘だよ。お前が私の娘で良かったよ。

そして、私がお前の父親でいれて本当に良かったよ。

これから、お前はうんと幸せになっていいんだよ。

私の全てをお前に与えるからね。全てを受け取るんだよ。

お前は、私でもあるのだから・・・・」