自分革命23 誘導瞑想での修正のコツ
- 2021.11.20
- 自分革命
- カウンセリング, フラクタル心理学大阪, 誘導瞑想
動画23
第3章 潜在能力を開発して脳を発達させる方法
こんにちは〜フラクタル心理学カウンセラーのmichicoです。
フラクタル心理学ってご存知ですか?
是非一度フラクタル心理学とはのページを読んでみてくださいね。
理解してブログを読んで頂くと、その面白さが伝わるかもしれません。
『自分革命』著者:一色 宇宙について書いていきますね。
今日は、第三ステップと子供の脳の修正についてのコツを
お伝えします。
第三ステップ
短めの言葉で、暗示となる命令文を何時でも何処でも唱える
第二ステップでお伝えしたとおり、
子供の脳の間違いを諭し、勇気づけるのですが、
何回かしただけでは、何も実感できないと思います。
それは、当然ですよね、
何年も、何回も何千回も
ずっと同じ回路を使ってきたのだから。
また、夜眠る前に、2回3回命令して、動かなかった兵士が、少し動くように
なったとしても、
命令を辞めてしまったら、また動かない兵士が増えてしまって
元に戻ってしまいます。
ですので、出来るだけ
毎日意識を修正して、繰り返し繰り返し行なって下さいね。
そして、いつでも何処でもさっと
暗示のように唱えられる言葉を準備します。
例えば、
直ぐに諦めてしまう場合
「直ぐに、諦めるな!」「言い訳止めろ!」とかですね。
毎晩やるぞ!と決めたのに、直ぐに変わらないから、もうやめた!
もう面倒! 忙しいから無理!は、子供の脳の言い訳です。
大人の脳でじっくり取り組みましょう。
期間は少なくても3ヶ月は続けましょうと、一色先生は推奨しています。
その期間は、やると決めて実行することです。
諦めそうになったら、呪文のように唱えましょう。
やり遂げろ!
そうすれば、自分に自信がついて、やり続けた自分に
達成感が生じます。
それってかやはり、気持ちのいいものです。
そうすると、もっとやってみよう!という気持ちになって、
どんどん上昇していける、というわけです。
何かを手に入れている人は、必ず、やると決めて、
諦めずにやり続けてきたはずです。
努力もせず、手に入れている人はいないはずですね。
逆に、甘えてしまったら、自分が信じられず、
罪悪感が残ってしまうでしょう。
やると決めたのに、出来なかった😥
この気持ちを残したままでは、中々前には進めませんね。
現実を変えたいあなたへ
-
前の記事
自分革命22 誘導瞑想を使う修正法 2021.11.17
-
次の記事
自分革命24 性格は変えられる 2021.11.24