自分革命14 愛の勘違い
- 2021.10.20
- 自分革命
- カウンセリング、フラクタル心理学大阪, 一色真宇, 潜在意識,修正, 被害者意識、フラクタル心理学
動画14
第2章 なぜ、あなた思い通りに生きられないのか
こんにちは〜フラクタル心理学カウンセラーのmichicoです。
フラクタル心理学ってご存知ですか?
是非一度フラクタル心理学とはのページを読んでみてくださいね。
理解してブログを読んで頂くと、その面白さが伝わるかもしれません。
『自分革命』著者:一色 真宇について書いていきますね。
「もっと親に愛されて育っていれば、今とは違っていたのになぁ」と
『愛』という言葉で誤魔化していたら、
親に対する巨大な依存心はなかなか解消できないのです。
フラクタル心理学では言葉の定義を都度確認します。
「定義」という言葉に込められた、本当の意味やイメージが現実化するためです。
これってすごいと思いませんか?
たかが言葉ですよ。よく言霊とか言いますが、正にそれですね。
自分が言葉に宿すイメージや意味が現実化すると考えるのです。
では、『愛』って言葉の定義は何ですか?
冒頭の説明で、「親にもっと愛されていたら‥‥」の「愛」の定義は何かな?
と考えると。
これ、小さな子供の時に定義した「愛」ですよね。きっと。
例えば、欲しいものがあって、与えてもらえたら 「愛されている私」で
与えてもらえなければ 愛されていない私だったのでしょうね。
多分その頃の「愛」の定義は、欲しい物を与えてくれる事 だったのではないでしょうか?
そういえば・・・ある人が、よくお菓子をくれる人を「優しい人~」って言ってるのを聞いて違和感を感じたのを思い出します。
私にとっては、お菓子をくれるから優しい人!なんて思えなかったからです。
これが、言葉の定義の違いなんですね。
さてさて、一つ一つ言葉の定義を見直すと、何か見えてくるものがあるかもしれませんね。
大人になって子供の視点で見た愛を、本当の愛だと思いますか?ねっ。
子供の頃は見えてる世界が狭くて、大人がしていることは全く分かりませんよね。
寝て食べて、遊ぶことだけしか知らないのですから仕方ないんですね。
なので、もし、自分が親に愛されなかった😥
なんて勘違いしている自分がいたなら
それは、親に依存しているからそう感じるのかもしれないなぁと
受け入れてみて下さいね。
そうすると、何か違って見えてくるかもしれませんね。
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