自分革命14 愛の勘違い

自分革命14      愛の勘違い

動画14

第2章 なぜ、あなた思い通りに生きられないのか

こんにちは〜フラクタル心理学カウンセラーのmichicoです。

フラクタル心理学ってご存知ですか?

是非一度フラクタル心理学とはのページを読んでみてくださいね。

理解してブログを読んで頂くと、その面白さが伝わるかもしれません。

 

『自分革命』著者:一色 真宇について書いていきますね。

 

「もっと親に愛されて育っていれば、今とは違っていたのになぁ」と

『愛』という言葉で誤魔化していたら、

親に対する巨大な依存心はなかなか解消できないのです。

 

 

フラクタル心理学では言葉の定義を都度確認します。

「定義」という言葉に込められた、本当の意味やイメージが現実化するためです。

これってすごいと思いませんか?

たかが言葉ですよ。よく言霊とか言いますが、正にそれですね。

自分が言葉に宿すイメージや意味が現実化すると考えるのです。

 

では、『愛』って言葉の定義は何ですか?

 

冒頭の説明で、「親にもっと愛されていたら‥‥」の「愛」の定義は何かな?

と考えると。

 

これ、小さな子供の時に定義した「愛」ですよね。きっと。

 

例えば、欲しいものがあって、与えてもらえたら 「愛されている私」で

与えてもらえなければ 愛されていない私だったのでしょうね。

 

多分その頃の「愛」の定義は、欲しい物を与えてくれる事 だったのではないでしょうか?

 

そういえば・・・ある人が、よくお菓子をくれる人を「優しい人~」って言ってるのを聞いて違和感を感じたのを思い出します。

私にとっては、お菓子をくれるから優しい人!なんて思えなかったからです。

これが、言葉の定義の違いなんですね。

さてさて、一つ一つ言葉の定義を見直すと、何か見えてくるものがあるかもしれませんね。

 

大人になって子供の視点で見た愛を、本当の愛だと思いますか?ねっ。

 

子供の頃は見えてる世界が狭くて、大人がしていることは全く分かりませんよね。

寝て食べて、遊ぶことだけしか知らないのですから仕方ないんですね。

なので、もし、自分が親に愛されなかった😥

なんて勘違いしている自分がいたなら

それは、親に依存しているからそう感じるのかもしれないなぁと

受け入れてみて下さいね。

そうすると、何か違って見えてくるかもしれませんね。

 

 

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